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前回に引き続きミニ四駆クリヤーボディに水圧転写加工を行いました。
使用フィルムは、いつも通りCB05です。ブルーカーボン調ということでベースカラーはメタリックブルーを使用しました。
クリヤーボディーは通常の工程と異なり、裏側からの施工のためプライマー→フィルム→ベースカラーの施工順になります。
気泡の逃がし方が難しいため小さな気泡ができてしまいます。また細かい隙間にフィルムが入り込まないので未施工の場所も出てきてしまいます。
そこをいかにきれいに施工するのが腕の見せ所!
ボディをカットするのに一苦労…
フィルムを施工しないところにはマスキングを行います。
あとは少し手直しをして完成!!
と、いうことでこのボディをプレゼントします!
応募方法や機関など詳しくはKobe hydrohraphics facebookページをご覧ください!!
明けましておめでとうございます。
昨年は皆様と様々なご縁がございましたこと心より感謝を申し上げます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
早速ですが、「書初め」ならぬ「浸け初め」こと今年初めての水圧転写加工を行いました。
「ミニ四駆のクリヤーボディーには水圧転写できませんか?」とのお問い合わせを多数いただいておりました。
ちょっと難易度が高く気泡の逃がし方や、ボディーに定着させるためプライマーが必要となります。 他のボディーも製作しておりますので、アップしていきたいと思います!!
施工例の紹介になります。 水圧転写フィルムであればホイールのスポーク部分などの細かな部分までカーボン柄を綺麗に転写することができます。
水面にフィルムを浮かべ定着剤を噴霧。その後ゆっくりとディッピングしぬめりをとってトップコートとなります。 ベースカラーはお好みのカラーで塗装しておいて下さい!... カーボンシートを4本のホイールに貼るのは大変ですが水圧転写フィルムなら作業が簡単です!
是非、チャレンジ&トライして下さい!!!
久々のサンプル作製になります。
今回は車のエンブレムをカーボンパターンに変更してみたいと思います。
まずエンブレムのメッキを剥がす作業からです。メッキはABS樹脂の上に銅メッキその上からさらにメッキ加工がされ剥がすのも一苦労です…
塩素系漂白剤などが有効との情報がありますが時間がかかりすぎてしまいます。
そこで塩酸を使用し2日ほど漬け込んでおきます。
部分的に残っていますがほぼ剥離完了です。
あと1日放置して…
ばっちり剥離完了です!
ここからはいつも通りガンメタをベースカラーにしCB02とCB05のフィルムでラッピングしました。
CB02のフィルムでラッピング。よく市販されているカーボンパターンのフィルムなので見慣れた感じがします!
こちらはCB05でのラッピング。カーボン繊維をデザインで再現しておりますのでリアルなカーボンパターンです!
比較写真です。どちらのカーボンパターンがお好みですか!!?
トップコートはアクリルやラッカーよりもウレタンをオススメいたします。
塗膜が厚く耐久性や光沢もワンランク上になります。
ウレタンクリヤーもツヤあり・ツヤなしの2パターンをご用意しておりますのでフィルムと定着剤をお求めの際に合わせてご検討ください。
アクリル・ラッカーよりも高価ですがきっと仕上がりにご満足いただけると思います!
ぜひ一度、水圧転写をチャレンジ&トライしてみてください!
<今回使用商品>
・CB02…コチラ
・CB05…コチラ
・定着剤…コチラ
・トップコート…コチラ
今回は販売しているカーボンフィルムでのカラーカーボンに関する施工例です。
以前、CB04でカラーカーボン調としてご紹介いたしましたが、CB02・CB04・CB05で比較をしたいと思います。
まず、CB02からのご紹介です。
ベースカラーにガンメタを塗装しその上からCB02をラッピングしております。
このベースカラーを変更すると…
ベースカラーをレッドに塗装しその上からCB02をラッピングしております。
ブラックが強調されたフィルムですのでこのような仕上がりになります!
次にCB05です。
ベースカラーをガンメタに塗装しその上からのラッピングです。
リアルな仕上がりになっております。
このベースカラーを変更すると…
ベースカラーをブルーにしその上からのラッピングです。
また違った表現になり素敵です♪
つぎにCB04です。
ベースは同じブルーでCB04の施工になります。
シルバー色が強いので仕上がりに光沢あるデザインになります。
現在販売されております、CB02・CB03・CB04・CB05のフィルムであればカーボンパターンに違いはございますがカラーカーボンを表現することができます。
ひととは違ったところに違ったデザインのものを!!そして自分で施工する楽しみをご希望の方はぜひチャレンジ&トライをしてください☆
ミニ四駆のボディを木から削り出し!!!?
ではなく、WD04のフィルムを使いボディをラッピング◎ 木の香りが漂ってきそうなくらいリアルな仕上がりです!
他の人ができないデザインカスタムをぜひチャレンジ&トライしてみてください!
サンプル作製10で紹介しましたミニ四駆と同じフィルムを使いラッピング施工しました。
TAMIYA RAIKIRI(パッケージ写真)
ノーマルボディはブラックですがダークグレー(いわゆるガンメタ色)で塗装しラッピングをしました。
工程は同じです!
細部までラッピングされ非常にきれいなっ仕上がりになっております。
施工方法は簡単!
参考にしてください↓
前回CB02でエアロアバンテをラッピングし紹介いたしましたが、今回は新商品のCB05でラッピング致しました。
CB05はカーボン繊維まで表現されているので非常にリアルな仕上がりになります。
ボディのベースカラーはダークシルバー(いわゆるガンメタ)で塗装しております。CB05は半透明ですがカーボンパターンをブラックで印刷しておりますのでベースカラーはシルバーやグレー系がオススメです!!
CB02でラッピングしたエアロアバンテ
CB05でラッピングしたエアロアバンテ
どちらも素敵ですね♪
お好みのフィルムでオンリーワンのミニ四駆を製作してみてください☆
前回紹介しましたサンプル作製8をミニ四駆に施工してみました!
使用するミニ四駆は「エアロアバンテ」です。
このままでも十分にかっこいいのですが、オリジナルカスタムしたくなります♪
ノーマルよりもスポーティーな感じがしませんか!!?
これにあとはカスタムパーツをつけるとさらに速くかっこよくなります!
施工は簡単です!ぜひ一度お試しください!
今回は問い合わせの多いブラックカーボンCB02とCB03の比較です。
カーシェイプをダークグレー(いわゆるガンメタ色)で塗装しました。
ガンメタをベースカラーとしこの上にCB02とCB03をラッピングします。
まずは、CB02のラッピングです。
次はCB03のラッピングです。
ブラックフィルムなのでベースカラーがシルバー系のほうがカーボン柄がしっかりと表現されるのですが、そこはお好みでベースカラーを塗装して下さい。
ガンメタのメタリックな感じがよりリアルさを表現しています!
CB02とCB03の比較になります。どちらもカーボン柄になりますがお好みでお選びください♪
ちょっとしたところをカーボン調にすることにより、スポーティーにそしてスタイリッシュにカスタムすることができます。
外注加工するととても高価になりますが、自分で施工することにより安価にそして楽しく好きなところをカスタムでます!
ハイクオリティー&ロープライスでフィルムを提供しておりますのでぜひチャレンジしてください♪
前回に引き続きカーシェイプでカーボンフィルムのサンプルを施工しました。
今回はカーシェイプをブルーに塗装し、その上からカーボンフィルムCB04をラッピング!!
左が施工前で右が施工後!
下地の色をレッドやイエローに変更することでカラーカーボンを表現できます♪
比較サンプルを製作しました!
人気のカーボンフィルムCB01・04と木目フィルムWD01のラッピングです。
(ブラックのカーシェイプは未施工品です。これにラッピングしました。)
フィルムは半透明ですので下地をお好みのカラーで塗装することによりリアルさを表現できます。
特にCB04はシルバーですので下地にカラー塗装をすることで、カラーカーボンとして表現できます。
施工前のカーシェイプ-ブラックです。素材はABS樹脂でサンプル施工しやすい素材でできています。
カーシェイプ-ブラックにCB01を施工しました。しっかりとしたカーボンが表現されています。
カーシェイプ-ブラックにCB04を施工しました。上品なカーボンが表現されています。
このフィルムはカラーカーボン対応フィルムになります。
カーシェイプ-ブラックにWD01を施工しました。下地が黒の上にラッピングすると写真のような仕上がりになります。
下地を塗装することで微妙な木目色を表現できます。柔軟性のあるフィルムになります。
今までと違った素材のラッピングです!
今回はヤマハ シグナスXのスイングアームをカーボン化します!
ノーマルではシルバーのスイングアームですが、今回は下地をブラックにしカーボン調CB04(コチラ)を使用します◎
施工作業はいつものように、簡単にできます♪
今回は下地をブラックに塗装してからですが、下地の塗装は少々ミスっても大丈夫♪
上から水圧転写フィルムでラッピングするので下地のミスは目立ちません◎
細かいところまでしっかりとラッピングできています◎
あとはお好みで艶消し・艶ありのクリアでコーティングすればOK!!
こんな感じです◎
施工に専用工具・道具はいりません!
自宅で簡単に施工ができます!チャレンジしてみて下さい!
前回ラジコンのボディーをラッピングしたマシンが出来上がりましたのでご紹介です!
使用フィルムは
カーボン調CB02のフィルムです。(コチラ)
遠目で見ると真黒ですが…
ばっちりカーボン柄になっております◎
目立ちすぎないカーボン柄が上品さを引き立てます♪
安価でお手軽にラッピングできますのでぜひ一度お試しください!
今まではミニ四駆と小さいもののラッピングでしたが、今回はラジコンのボディをラッピングしてみたいと思います!
使用するのは、
タミヤ ブリッツァービートルです。
ノーマルの出来上がりは上の写真のようになります。
箱からボディを取り出します。
何も貼っていないので黒のボディです。
そこにカーボンフィルムCB02でラッピングしたいと思います。
前回はグレーのボディーにラッピングしましたが(3月1日の記事コチラ)、下地が黒にラッピングするとどーなるか楽しみです♪
はい!できました!!
大きくなっても簡単にラッピングできます!
まだ、トップコートしていないので、完成度は低いですがカーボン柄が出ています!
遠くから見るとカーボン柄が分りにくいですが、近くで見るとしっかり出ています。強調しすぎないところがGoodですね!
CB01、CB02と下地の色や施工物によって使い分けれるのでお好みでお使い下さい◎
先日はミニ四駆をカーボンフィルムCB01でラッピングしご紹介をしましたが、今回はCB02でのラッピングです。
サンプルミニ四駆はこちら
下地がグレーのカウルになります。
CB02のフィルムはブラックになりますので下地がグレーやシルバーのラッピングに適しています。
はい!
簡単に施工完了です!
オールカーボンにするとくどいのでマスキングを施します。
あとはステッカーを好みで貼って完成です!
細かいところもしっかりとラッピングできています♪
トップコートは艶消し、艶ありをお好みで!
左側がグレーの下地にCB02、右側がブラックの下地にCB01のフィルムでラッピング。
施工に専用工具・道具はいりません!
自宅で簡単に施工ができます!チャレンジしてみて下さい!
今回の使用フィルムは「コチラ」になります!